はま寿司では、現在、「先取り!秋旬祭り」という期間限定フェアが開催されています。
注意
開催期間が、いつからいつまでかと言いますと、2019年8月22日~9月11日です。
今回は、そのデザートの一つである「ひんやり焼き芋ブリュレ」を買ってきました。
値段は、260円(税抜き)です。
まずは、見た目からレビューしていきます。
見た目
焼き芋を、縦に半分にしたものですね。
そして、表面に茶色い焦げ目のようなものが付いています。
これは何でしょうか?
というか、そもそも「ブリュレ」って何でしょうか?
フランス語で「焦がしたクリーム」という名称のとおり、カスタードの上面には、砂糖をグリルやバーナーで焦がした、硬いカラメルの層が乗っている。
引用元:クレームブリュレ - Wikipedia
なるほど。
焼き芋は、クリームではないですが、クリームみたいに柔らかいですからね。
その上に、砂糖をまぶして、バーナーなどで焦がしているわけですね。
今回の商品は、このブリュレに加えて、なぜか生クリームが付いてきています。
これも、気になりますね。
それでは、実際に食べていきましょう。
食べる
このフォークは、はま寿司の物です。
持ち帰りの際に、「フォークをください」と言うと、付けてくれます。
それでは、入刀させていただきます。
めちゃくちゃ柔らかいです!
簡単に、フォークが入ります。
それでは、いただきます。
美味い!
しかし、焼き芋というよりも、干し芋に近いです。
そして、かなり甘いです。
美味しいですが、今のところ、260円を出す価値は感じません。
断面は、こんな感じです。
めちゃくちゃ柔らかいのが、伝わると思います。
しかし、味は、干し芋なんですよ。。。
次は、この焦げ目が濃厚なところを食べたいと思います。
これがあるから、「ブリュレ」なんですからね。
ここは、特別に美味しいはずですよ。
それでは、いただきます。
。。。微妙です。
ただ、砂糖のざらざら感があるだけです。
そして、さらに甘さが増しています。
これだったら、スーパーで、焼き芋を買った方が、美味しさもコスパも良いです。
次は、この生クリームと一緒に食べたいと思います。
これを含めて、「ひんやり焼き芋ブリュレ」なんですからね。
きっと、特別に美味しいはずですよ。
それでは、いただきます。
美味い!
この生クリームも、多少甘いのですが、この焼き芋の1/10くらいです。
なので、くどい感じではなく、焼き芋の尖った甘さを、まろやかにしてくれます。
これが正しい食べ方ですね。
焼き芋だけで食べてはいけないです。
しかも、ちょっとではなく、これくらいベッタリ付けた方が、美味しかったです。
生クリームを、ケチってはいけないです。
全部使い切るつもりで、食べてください。
デザートのお供に
あのバリスタ最新作W[ダブリュー]を、無料レンタルできます。使うのは、定番のゴールドブレンドですが、泡が違います。いわゆる“クレマ”ですね。高圧のお湯を噴射して、お店のようなコーヒーを飲む事ができます。牛乳を使って、カフェラテなども作れます。配達周期は、2or3か月。最低配達回数は、3回です。あとは、いつでも解約できます。
総評
焼き芋だけで食べると、干し芋のような味がしました。
しかし、柔らかさは、尋常じゃないです。
こんなに綺麗に食べれるくらいですから。
食べ方としては、クリームをたっぷり付ける事が正解でした。
これで、初めて、一つの新しいデザートとして、認識できました。
と言っても、260円を出す価値は、やはり無いと感じました。
まあ、まずくはないので、興味本位で注文しても、後悔はしないかもしれません。
美味しさ:★★★☆☆