はま寿司の100円2貫「カリフォルニアロール」をレビューします。
平日では、90円(税抜き)です。
それでは、実際に食べていきましょう。
食べる
私は、お寿司を食べる時は、白いご飯を用意します。
お寿司は、味が濃いので、それだけでお腹を満たそうとすると大変です。
ご飯と一緒に食べる事で、摂取する塩分などを抑えながら、お腹を満たす事ができます。
この食べ方を「スシメシ」と呼び、これを多くの人に届けたいです。
はま寿司は、軽減税率により、消費税が、店内では10%ですが、持ち帰りだと8%になります。
カリフォルニアロール
それでは、いただきます。
美味い!
マヨネーズときゅうりと、とびこの相性が抜群です。
基本的には、この3つの味がして、サラダ巻きのような味がします。
臭みは、一切ないです。
中には、“鶏肉”、“魚すり身”、“アボカド”、“きゅうり”が入っているとの事です。
“魚すり身”は、いわゆる「かにかま」です。
ちなみに、右下の黄色い物体は、謎です。
もしかしたら、たくあんも、入っていたのかもしれません。
全体として、バランスの取れた一品だと思いました。
美味しさ:★★★★☆
スシメシ
ご飯と食べても、臭みは一切ないです。
マヨネーズやとびこの味で、普通にご飯が進みます。
ご飯が進む:★★☆
総評
カリフォルニアロール:★★★★☆
非常に、典型的なカリフォルニアロールでした。
カリフォルニア・ロールは、カニ風味かまぼこ(もしくは茹でたカニの脚身)、アボカド、マヨネーズ、白ゴマなどを、手巻き、または裏巻き(外側から酢飯、海苔、具の順になるように巻く)にしたものを言う。
本場アメリカではカリフォルニア・ロールに本物のカニが使われることはほとんどなく、またマヨネーズが使用されることも極めて稀である。またアメリカでは、アボカドとともにキュウリが巻いてある場合も多い。ゴマは外側からまぶしてある場合が多く、ゴマの代わりにとびこを使う場合もある。
本場アメリカのカリフォルニアロールを、日本のサラダ巻きに寄せた感じの物でした。
全体として、バランスが良く、非常に食べ易かったです。