はま寿司の150円2貫「焼きとろサーモン おろし盛り」と100円2貫「焼とろサーモン」を食べ比べします。
100円2貫「焼とろサーモン」は、平日では、90円（税抜き）です。
左側が、「焼とろサーモン」です。
右側が、「焼きとろサーモン おろし盛り」です。
注意
それでは、実際に食べていきましょう。
食べる
私は、お寿司を食べる時は、白いご飯を用意します。
お寿司は、味が濃いので、それだけでお腹を満たそうとすると大変です。
ご飯と一緒に食べる事で、摂取する塩分などを抑えながら、お腹を満たす事ができます。
この食べ方を「スシメシ」と呼び、これを多くの人に届けたいです。
はま寿司は、軽減税率により、消費税が、店内では10％ですが、持ち帰りだと8％になります。
焼とろサーモン
それでは、いただきます。
美味い！
大とろサーモンの旨みと塩分を感じます。
塩が適度に振ってありますね。
この相性が抜群です。
その後に、脂が口の中に広がる感じです。
皮が焼けた香ばしい風味も、若干します。
臭みは、ほとんどないです。
めちゃくちゃ美味しいネタだと思います。
美味しさ：★★★★★
スシメシ
ご飯と食べても、臭みはほとんどないです。
大トロサーモンの旨みと塩で、ご飯がどんどん進みます。
ご飯が進む：★★★
焼きとろサーモン おろし盛り
それでは、いただきます。
美味い！
大根おろしが、塩分や脂などを中和してくれます。
焼きとろサーモンは、焼いてあるとはいえ、脂をたくさん含んでいます。
また、サーモン独特の味が、若干臭みに感じる人もいます。
そういうのを、良い感じに中和してくれて、非常に食べ易くなっています。
何というか、くどくない感じです。
ただし、根っからのサーモン好きの人には、物足りなく感じてしまうかもしれません。
その辺は、人によると思います。
美味しさ：★★★★★
スシメシ
ご飯と食べても、臭みは一切ないです。
「焼とろサーモン」よりもさっぱりしていて、若干ご飯の進みは落ちます。
と言っても、普通にご飯は進みます。
あと、持ち帰ると、おろしの水分で、シャリがぐちゃぐちゃになります。
持ち帰る時は、これだけ別容器にしてもらうようにしてください。
ご飯が進む：★★☆
総評
焼とろサーモン：★★★★★
焼きとろサーモン おろし盛り：★★★★★
「焼きとろサーモン おろし盛り」の方が、さっぱりして食べ易かったです。
おろしが、塩分、脂、サーモン独特の風味などを、良い感じに中和してくれてました。
サーモンは好きだけど、少し重たいと感じる方に、非常にお薦めの一品でした。
しかし、基本的には、「焼とろサーモン」で良いと思います。
これは、他の大とろサーモン系のネタの中でも、特にお薦めのネタです。
